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書道パフォーマンス甲子園

2018年07月29日

 

第11回書道パフォーマンス甲子園。

昨年より確実に一段ギアが上がったハイレベルな演技に圧倒。

真っすぐにしなやかに筆先にまで魂が乗っかってる。

激戦を制して優勝したのは、

二連覇で尚且つダブル受賞という初の快挙、

福岡県立八幡中央高等学校。

先輩たちの「壁をぶち破れ」の作品をぶったぎって

自分達の巖(いわ)の頂を目指す、奮い立つ作品。

「真に乗り越えるべきは己の弱さ。Rock you!」

 

今年は、台風12号の影響で愛媛県教育委員会から部活動をはじめ

全活動を休止するよう指示があったことを受けて

愛媛県立西条高校・愛媛県立新居浜西高校の二校が出場できない

という異例の事態をうけての実施。

(もちろん準備してきた100名のボランティア高校生も)

「その二校の想いも」と口にして

県外の選手が魂のパフォーマンスを披露した。

演技順1番の、長野県松本蟻ケ崎高校の圧巻の演技で、今年のレベルを確信。

大阪府 上宮高校のミュージカルを見ているような演技も息を呑む。

仲間への感謝、家族への想い、重圧からの解放・・・

6分の演技後、涙と汗と笑顔がどの学校も印象的だった。

 

準優勝は、香川県立高松西高校。

「今 道は開く」が美しくも力強い。

第三位は、兵庫県立兵庫高校。

全員が一匹の虎になり、内なるエネルギーを放出した。

審査員特別賞は、長野県松本蟻ケ崎高校。

紫舟賞は、広島県立神戸(かんなべ)旭高校。

帆風成海賞は、島根県立松江東高校。

南海放送賞は、福岡県立八幡中央高校 がそれぞれ選ばれた。

 

そして

大会中も、関係者・保護者・いろんな人たちが検討し交渉し

閉会直前に決定した、18時~の2校の無審査演技。

急きょの呼びかけにも関わらず800名の大観衆。

地域の人、ご家族、関係者、また帰りを遅らせて残ってくれた選手たち。

音響・照明・映像・放送・・・テクニカルスタッフも全員残って

本番の熱量が残る会場で鳴りやまない拍手。

愛媛県立西条高校。美しくぬくもりのある「生きる」。

新居浜西高校。父と母への感謝を。

会場にはおじいちゃんおばあちゃんも駆けつけてくれていた生徒も。

 

一生に一度の大会。

西日本豪雨の直後、人命を第一にという判断。

昨日の交流会から今日の大会まで、この二日間が

書道を貫いてきた選手たちにとって

これからの「生きる糧」になることを心から祈る。

 

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書道パフォーマンス甲子園 への1件のフィードバック

  1. 西条のおかん のコメント:

    本大会には、残念ながら参加出来なかった母校西条高校も
    終了後に、残ってくれた皆様の前で、披露できたんですね!!!
    メンバーの中の、知り合いのご家族も喜ばれたでしょうね(*^-^*)
    来年、この想いも込めて頑張ってほしいです!!!!!!
    やのちゃん、お疲れ様でしたm(__)m

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