タイトル

中腰の世界に玉葱の匂ふ

2019年08月18日

 

第22回俳句甲子園 二日目最終日

松山市総合コミュニティ―センターには満席のお客様。

敗者復活戦に挑める高校生たちの歓声や緊張感

そして決勝リーグ。

今年は「令和の新しい風」がそこここに吹いた。

初出場の高校の伸びやかな俳句と自然体のディベート。

決勝戦もまさにそれを象徴するような試合。

二回目の優勝を狙う、名古屋高校を

ふわっとした、相手に抗わず受入れ且つ的確な鑑賞をした

青森県立弘前高校が初優勝。

表彰式では、個人賞にイチイチ歓声があがる。選者の先生とハグする場面も。

最優秀賞を獲った、開成高校 重田渉くんの句が発表された瞬間の

最前列の開成高校の湧き具合と会場全体からの鳴りやまない拍手に心打たれる。

 

今年は司会も令和の風!

松山中央高校出身俳句甲子園OGの寺岡凜が

若々しく瑞々しくつとめあげた!おばちゃんは嬉しい(笑)

やのもこの3日間、彼女の横でマイクを握ったり裏方でバタバタしたり

実は扶桑社の撮影クルーと相談しながら収録もやりつつ。

これだけ愛媛のフリーディレクターフリーカメラマンが揃うことは

中々ない。しかもこれをプロジェクトとして仕掛けたのも

俳句甲子園OBというのがしびれる。

こちらはこれからが勝負。12月に発売予定です。

俳句甲子園にこうして関わらせてもらって19年。

高校生だった選手たちが全国へ羽ばたき、

そしてまた8月に全国から俳都松山に

ボランティアで帰ってきてくれるのもホントに嬉しい。

大学生になった去年の選手が

後輩たちを指導しながら応援に駆けつけてくれるのが嬉しい。

俳句の種がしっかりと繋がり育まれています。

 

中腰の世界に玉葱の匂ふ  開成高校 重田渉

 

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